2011年2月25日金曜日

『風に舞ったオナリ』 歴史を駆けた沖縄三姉妹

2月20日の『琉球新報』でジャーナリストの三木健さんが紹介しています。記事はこちら

2011年2月24日木曜日

コミュニティ・キャット

 凱風社のビルにはノラ猫が何代か住み着いている。ビルのオーナーのご家族がきちんと面倒を見ていて、みな去勢ずみ。人になつくタイプとまったくなつかないタイプがウロウロしているのだが、この写真はタマという名前のオスネコで、まだ1歳に満たない。

 まるでイヌのようによく食べるので、大きさは大人並みだ。仔猫のときから人なつっこく、会社の中に入ってきて、パソコンの画面の前に坐って仕事のじゃまをすることがままある。

 右手に発泡酒のカンが映っているが、これは、ある寒い日の晩に撮った写真。左側の画面には打ちかけのメールが見える。

 机の上に登る前には、必ず手足を雑巾で拭くことにしているが、「ニッ」というくらいでおとなしく拭かせてくれる。そのたびに肉球を押してやるのが楽しみになった。

1月刊『風に舞ったオナリ』が紹介されました。

●1月20日の『沖縄タイムス』のコラム「魚眼レンズ」で、『風に舞ったオナリ』の著者・田中水絵さんが紹介されました。

●2月1日の『東京新聞』で紹介されました。

2010年11月刊『墓は心の中に』が紹介されました

●ちょっと前になりますが、『墓は心の中に』が1月9日の『しんぶん赤旗』で紹介されました。

落合恵子さんが主催している『クレヨンハウス通信』の2月号(361号)で、「今月の本」に選ばれました。